私は33歳、公務員の男性です。
アベノミクスが始まった時くらいから投資に興味を持ち始め、
国内株式を初めて3年ほどになります。

最初はとにかく勝ったら下がり、売ったら上がりの繰り返しで、
まるで誰かが私の売買を見ていていじわるしているんじゃないか?
と疑いたくなるようなことばかりでした。

しかしこれは初心者はけっこう体験することが多い現象で、
株式投資の難しさを表す特有の現象といってもいいでしょう。

株はつまるところ、安い時に買って高い時に売れば儲かります
まあ当たり前ですが・・・

しかし、それが難しいのです。

えてして株価が安い時はその株は絶望や諦めが支配しています。

これからどんどん下がりそうな不吉なチャートを描いていて、
とても怖くて買うことができません。

また逆に高値の時は高揚感が支配しており今売るのはもったいない、
まだまだ上昇する、というマインドが働いてしまい結局売ることができません。

それは株を売るとき、買うときはもちろんのこと、
持っていた株価が値下がりを始めてしまっていて後悔してしまうんです。

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「なぜ高値で売らなかったんだろうか、
あそこで売っていれば○○円だったのに・・・
いや、ちょっと持っていればまた高値に届くかもしれない」
という誰でも持つ気持ちが売り抜けることができず株価の損益を産んでしまう万人共通の心理です。

私を救ってくれたのは「利食い千人力」「頭としっぽはくれてやれ」
「人の行く裏に道あり花の山」といった投資界の格言でした。

なかでも利食い千人力は小さかろうが大きかろうが利食いができているならば損をしているよりもはるかにましだ、という格言が大変役立ちました。

これのおかげで高値で売り逃しても、しぶしぶと売ることができるようになれた気がします。

投資で大事なのはこういった先人の教えである格言と、市場は人間心理との戦いであること、
経験を積むことの3つではないでしょうか。

 

 

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