私が株をやり始めたのは、10年ほど前の24歳のころです。
当時社会人として働いていましたが、「お小遣いかせぎのために何かしたいな」と思ったのが始まりでした。

会社の先輩数名が株にハマっていたので休憩中なんかによく株の話を聞き、興味をもちました。
そこで先輩に教えてもらったおすすめの証券会社に登録し、現金5万円を入金してどんなものかやってみることにしました。

私は全く株の知識もなく、専門用語も全くわからない状態で初めてしまったのがまず最初の失敗です。
基本的に何かを購入したときも説明書は読まずに自分で触りながら理解していくタイプのため、株もやりながら理解していこうと考えました。

ですがそのやり方は今思えばとてもリスクが高く、高い勉強代となりました。
銘柄を選ぶにもチャートを見て「なんとなく上がりそう」という理由だけで購入していたので、資金はどんどん減っていったのです。

気づけば入金した5万円は株価にして3万円ほどになり、更に2万円ほどになったときに先輩に助けを求めました。
そして先輩から「株のことが詳しく書いてある本」を何冊か借り、やっとそこから勉強するようになりました。

私が最初に失敗した理由は、「株は運だ」と思っていたことが原因だと思います。
株は世の中の流れで価値が変動するので、動きが読めないことがあります。
ですが、上がるべくして上がっているのであって、決して「運だけ」ではなかったのです。

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株の銘柄の中には毎年同じ季節に値上がりするもの、同じチャートを繰り返すものなど、安定しているものもあります。

株を実践しながら覚えるのであれば、まず最初にそういった変動の少ない銘柄を購入すべきだったと思っています。

そして株主となれば「株主優待」というものがありますが、どんな優待があるのかも知らずに購入したことも失敗だったと思います。
とにかく私は何の知識もないままやり始めてしまったので、やっぱり知識はつけてから始めるべきでした。

最低限でもチャートの流れ、取引の種類、自分にあった銘柄などは知っておくべきだと思いました。

そしてもう1つ失敗したのが、「長期間寝かせられないこと」です。
株が変動して値下がりすると、売るかそのままにしておくという選択をすることになりますが、私は焦りからすぐに売るという判断をしてしまっていました。

しかし結果的に「私が売ったときが一番安いときだった」ことが何度もあり、悔しい思いをすることになりました。
損切りすることも大事ですが、その銘柄をしっかり調べ寝かせたままにするという判断も必要だったと思います。

損切りばかりでは資金が減っていくのは当たり前なので、焦らずに柔軟に対応すべきでした。
例えば「この銘柄は〇〇以下になると売却」「この銘柄はおいておく」など最初からある程度考えていればよかったと思いました。

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