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噂で買って事実で売るの本当のところ

日経平均指数も20000を回復し、割高感が高まってきた今日このごろであるが、
噂で買って事実で売るという言葉の本当のところを考えたいと思う。

 

225銘柄は過去最高高値をつけた銘柄も多くあり、
決算も過去最高益等買われても何らおかしくない状況にある。

 

決算期待で買われ、決算発表で売る。
決算が良くても売られるのはしかたのないことであり、
これは株式市場心理において当然のことだ。

 

しかし、日本の新興市場、IPO等は不透明な部分が多くあり、
意味不明なとんでもない買われ方をしている銘柄も数多く存在する。

 

上場後に即下方修正等、こんな状態では誰も見向きもしなくなるのは当然の結果だ。

 

過去のバイオセクター等の値動きからも見て取れるが、
そのセクターがお祭り騒ぎになった後、株価が10分の一になったりなど、
そのような銘柄は数多く存在する。

 

これは噂で買って事実で売るの典型的な例だ。
この言葉をわかりやすく言い換えれば、期待させておいて期待に答えないということだ。

 

昔盛り上がったバイオセクターは一部を除き壊滅的で
今ではIR等がでてもほぼ無風の場合が多く、かえって値下がりするなんてこともある。
今現在のセクターでいえば新エネルギーセクター等がいい例であろう。

 

一つの不祥事で株価は下降の一途をたどりやがて見向きもされなくなる。
そんなことが最近多くある。

 

実際は中身の分からない会社でも、周りが凄い、期待されているともてはやし、
期待で買われ、実際はいい加減な会社だということだ。

 

 

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