デフレの時代は、特に投資をしなくても、お金の価値は増えていきました。
しかし、インフレの時代になり、金利もあと数年は上がらないだろうと見込まれる現在、
投資をしないとお金はどんどん目減りしていきます。
一般的に、インフレの時代は投資に適しているといえそうですが、
それでも、投資には必ずリスクが伴います。
リスクを少しでも抑えたいと思う人向けに、今、「物価連動国債」が注目されているようです。
この国債は、物価の動きに連動して元金と利払い額が増減する国債です。
インフレが進むと投資金額が増えるという、まさにこれからの時代にマッチした投資といえるでしょう。
物価連動国債も、物価連動国債をベースとするファンドも、以前から存在していました。
2008年のリーマンショック以降、デフレ環境が定着したので、新規発行が中止されていたのですが、
安部政権下で物価上昇が定着し始めたため、去年からまた発行が再開されました。
老後のために貯蓄に励んできた高齢者は、
この先の物価上昇により老後の心配をするようになってしまいました。
しかし、物価が上昇した分、元金や利息が増える商品は、将来の不安を軽くしてくれると思います。