2017年11月に、証券コード6178の日本郵政株を1,000株購入しました。
購入した理由は、これから子会社の日本郵便の業績が黒字転換するのではないかと予想したからです。

そう思ったきっかけは、私が長年利用しているネットショッピングサイトの配送会社が大手宅配便から日本郵便へ変更されたからです。
あるとき、注文した日用品や飲料水を配達してもらったときに、日本郵便のスタッフに聞いたんです。
「いままでは大手宅配便会社の人が配達してくれたんですけど、最近は日本郵便に変わったんですね」と尋ねてみたところ、
日本郵便のスタッフが「そうなんですよ。大手宅配便の会社から日本郵便に荷物が流れてきてるんですよ。30%も荷物の量が増えて大変ですよ」と返事をしたのです。

私はこの言葉を聞いて、日本郵便は赤字経営を脱却して黒字転換するのではないかと、とっさに思いつきました。
そして、日本郵便は「郵便会社」という位置づけから宅配便会社のような「運輸株」として見直されるのではないかと判断したのです。

日本郵政は持ち株会社です。かんぽ生命、ゆうちょ銀行、日本郵便と3社の子会社を持っていますが、いずれかんぽ生命とゆうちょ銀行は完全に切り離す計画となっています。
そのため日本郵政の経営の成否は、唯一の子会社となる予定の日本郵便の経営が黒字化して、増収増益軌道に乗るか否かがポイントとなっていました。

そして、いままさに日本郵便が黒字転換する好機を捉えたのだと思っています。
2018年3月期の日本郵政の業績予想は、1株あたり利益が約98円となっており、予定配当金は50円となっています。

2017年12月14日の株価の終値が約1,300円ですからPERが約13倍、配当利回りは約3.8%です。
日本郵便が運輸会社へと変貌していくと仮定するならば、日本郵政の株価はまさに「底値圏」であり配当利回りの点でも「安値圏」にあると思います。
私はできれば、年内にも追加買いを行いたいと考えています。